前立腺がんが骨に転移する可能性について
前立腺は膀胱(ぼうこう)のすぐ下にあり、がんや肥大症という病気があらわれます。
生活環境の欧米化により、現在は日本でも増加している病気です。
前立腺がんは、男性に発生する代表的ながんで、実患者数・実死亡者数・予測死亡者数とも増加傾向にあります。
前立腺がんによる死亡数は2,000年では6,000人、2,015年にはがん死の第1位を占める予想で、倍以上の13,500人となるとされています。
進行と共に排尿障害を起こし、放っておくとリンパ節や骨に転移します。
前立腺がんが骨に転移する可能性については、骨転移を起こすあらゆる悪性疾患の中でも高いといわれています。
通常でも、前立腺がんは骨に転移するといわれており、乳ガン、肺ガンとあわせて全骨転移例の8割以上を占めるとされています。
前立腺がんが骨に転移する可能性について、部分的には特に骨盤骨や脊椎、肋骨や大腿骨に多いとされています。
前立腺がんは肥大症とは異なり、がんが大きくなるまでは無症状のことが多く、特に進行すると骨に転移しやすいのが特徴であるために骨痛が強くなり、歩行困難や寝たきりの症状がおこります。
何よりも早期発見と予防が大切です。
55歳以上の男性に可能性が高くなりますから、がんの発生には注意して、健康診断などを受けるようにしてください。

